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版画とは


版画の定義としては、「版」となるものにインクをのせて「紙など」にプリントしたものを『版画』と呼びます。
例えば芋に彫刻刀などで彫って刷れば「芋版」になりますし、銅板に彫れば「銅版」になります。
プリントするものも紙だけとは限りません。自分のアイディア次第で表情を変える版画は、とても自由で魅力的です。
版画は出来上がるまでに絵を描く・製版・刷りといったいくつかの工程を経て完成します。
そのため版画が画家の表現手段の一つとなるまではそれぞれの工程を専門の職人が分業して作っていました。
古くから様々な技法で制作され、長い歴史の中で多くの人々に親しまれてきましたが、20世紀に入り制作部数の限定・番号づけ・画家の直筆によるサインといった形が確立し、唯一無二のアートとして価値をもつようになりました。

 

  版画の種類
版画とは

もっともポピュラーな版画の種類としては

  • 木版画
  • 銅版画
  • リトグラフ(石版画)
  • シルクスクリーン

といった具合に、「版」となる材料の名前で種類分けることが多いです。
さらに版画を刷る技法を知れば、版画の面白さに引き込まれることでしょう。


 木版画
木版画は木の板を彫刻刀で彫り、出っ張った部分に水彩絵具を刷毛でひき、バレンで紙に刷りとる技法です。
浮世絵などで知られており、日本人には一番親しみのある技法です。

 銅版画
銅版画は0.8ミリ程の厚さの銅板を工具で彫ったり、腐食液を使って線を彫りへこんだ部分にインクを詰めて、プレス機の強い圧力で刷る技法です。とても繊細な線や細かい表現ができます。

 リトグラフ
リトグラフの「リト」とは「石」の意味で、「石版画」と日本語訳される場合もあります。
昔は石に絵を描いていましたが、現代ではアルミ板を使用することが多いです。そのため「平版」と呼ばれることもあります。
クレヨンなど油性の性質のもので絵を描き、アラビアゴムや薬品を塗って油が水をはじく原理を利用して刷る技法です。
絵画的なタッチを楽しむことができます。

 シルクスクリーン
シルク(絹)の布に紙を貼ったり乳剤やニカワで目止めをして描写しインクを引くと、目止めしたところ以外が紙に刷り込まれる技法です。
「セリグラフ」と呼ばれることもあります。写真を使った表現などに多く見られます。

版画は種類も多く、技法を知っていればさらに楽しんで見ることができるでしょう。当店は絵画専門の通販サイトです。
かわいい動物の版画も取り扱っており、作品を拡大して見たり額装された状態も確認することができます。
贈り物としてもおすすめです。ラッピングも承っていますのでご遠慮なくお問い合わせください。