円山応挙
江戸時代中期~後期に活躍した絵師
写生を重視した画風が特徴
足のない幽霊を初めて描いた絵師と言われます。

応挙:「雪松図」
片ぼかしや塗り残しによって雪の降り積む松樹の幹や葉を描き、背面に金泥を刷いて金字の
効果を上げている。
地面をところどころ白く塗り残すことにより装飾的効果と写実性とを巧みに調和させている。
金砂子をまいて幹の付け立てをやわらげ松葉は細く短い描線を用いながら柔らかく盛りあがった
量感を見せ雌松のやさしさを表現している。
雪晴れの朝日に映えるさわやかな景観であるが、応挙画の様々な技法がみごとに集約されている。
「参考資料」日本の美術7
「応挙と呉春」編集 鈴木 進
至文堂
虎を描く前にこのような虎の毛皮を何度も何ども描いて練習され
描かれたのが上の屏風絵です。