壁のフックへかけるのも一案ですがカウンターの上など、壁ぎわにそのままたてかける方法もあります。
まわりに、関連づけられる色調のものを置くとながめていても落ちつきます。
額が、白ですからお部屋にあわせやすくこんなふうに絵のそばにちょっとした小物を置くと、さらに楽しめます。
左の写真の、まわりに置いてあるのは左側が、カクテルグラス 右側は、少し長いグラスの中にドライフラワーの、バラの花びらを入れて置きました。
バラは、いいものだとけっこう長持ちします。でも、枯れ始めてきたら1枚1枚を平らなざるなどに広げて、からからに乾かします。
それをそのまま、グラスに詰めるとまた違った雰囲気でバラを楽しめます。
調度、絵の中のチェロのダークブラウンとバラの深紅がマッチしていい雰囲気になりました。
当店の販売している絵の中で一番小さいサイズの絵を壁にかけます。もう1枚の絵は上の絵と同様に壁に立てかけます。
まわりには上と同じカクテルグラス
中にシルバーのネックレスをなにげなくかけてみました。
手前にはポストカード、古い懐中時計
左のはオリジナルの小さい小さい額を2つ置いてみました。
大きいもの、小さいもの高さのあるもの、低いものとでバランスが取れてきます。
また、違う種類・・・動物画と静物画を飾っていますが色調が近いため並べて飾っても違和感がありません。
こういうふうに飾ると、お客様がみえて、ちょっと間があいてしまうことってたまにありますよね。そんな時の話題作りにもなります。
だいたい壁は、白が一般的で殺風景なものです。
かといって、壁に模様があるのもはじめはいいと感じても、そのうち飽きてしまうものです。
そんな、殺風景な壁にも、絵を1枚飾るとお部屋全体が締ります。ポイントになるのですね。
そして、明るくなりお部屋のグレードが高くなります。もちろんどんな絵でもという訳ではありません。
当サイトの絵は、どの作品も大変質の高い作品です。
やはり、生活する上では、身近にいいものを置きたいものです。
この作品、1点は動物画ねこ、もう1点は静物画マンゴーになります。
これは、当サイトのトップページに載せるために撮ったものですが、お部屋でもこんな風にクリスマスリースと並べて飾るのも素敵です。
クリスマスリースをアースカラーで抑え気味にするとメインの絵が生きてきます。
その他、お部屋の中にクリスマスカラーを配置するとなんとなく、クリスマスらしくなります。例えば、クロスとかクッションなどで演出できます。
クリスマスに限らず季節にあわせて小物類を飾るといろいろと楽しめます。
これも、イメージ写真で撮ったものです。くまのサンタさんと並べてみました。
カードを添えて、小さなクリスマスBOX。
関連づけられる小物を添えると楽しい雰囲気がだせます。
絵だけが変わりました。
額の縁が、金色なので華やかです。
ピンクの額です。まわりには、ピンクのリポン。
絵を飾る時も、同じ傾向の色を近くにもってきますと絵が生きてきます。
ピンク系は、ゴールドや茶系が色調としては、なじむカラーです。
お部屋のインテリアを考えるときも、色を整えるとまとまります。
部屋が散らかってみえないですし、たとえ多少散らかっていてもさほど乱雑にみえなかったりします。
色は、本当に不思議です。