先日まで、およそ1週間日本橋のコレド室町1で開催されていました「食べるアート展」の、記事です。
テーブルの上、お皿が並んでいます。中は空っぽ。
遠まきに眺めているだけではただお皿が並んでいるだけです。
でも、そのテーブルに近ずくと反応して料理が浮かんできます。
そして、お皿は次々変化します。
空だったお皿に、次々と料理が映しだされます。
そして、箸、箸置きも。
こちらは、天ぷら屋のカウンター席。
本物ではありません。
やはり。デジタルです。
すべて。
画面の向こう側には、天ぷら鍋と衣を入れたボール
そして揚げバット。
カウンターのお皿やお箸も。
そしてパチ、パチと天ぷらを揚げているおいしそうな油の音もします。
合い鴨のロースト。
最終の、盛り付け。
テクニックを、直に見られるといいのですが
これも、ビデオです。
トッピングをして、盛り付け。
これも、もちろんおいしそうですがビデオです。
鍋の中、水と昆布でふつふつと煮立つ直前。
昆布を、ひき上げています。
昆布だしの3枚の写真もビデオです。
でも、よく撮れました!シズル感。
ここだけが、リアル。
イートインコーナー。